善光寺・御礼参りU

 

 

来賓者が待つ山門へ、まず、ご住職さん?の登場です。
屋台奉納答礼所の大きな看板脇に腰座されて開式です。

準備が整うと市内の神族のお通りです。神、仏の合同
でしょうか?のぼり、鐘、笛、太鼓、の行列が通過すると
市内(町内)の代表でしょうか?中村家太一さんが馬に
またがって通過です。ここまで山門脇で見物しました。

今は昔、どの町でも見かけたことのある祭り風景です。
段々子供達も減り「祭り」の継承が難しく減りつつある
祭り風景。祭りは活気があって元気を貰えたものです。
継承されていつまでも続くことを願っています。

牛に引かれて善光寺参りと云います。牛も撫でました。
いわれはリンクサイトをご覧いただくとして!皆が撫でる
のでツヤ光した座布団に座った牛でした。

日差しもかなり強くなって来ました、あとは歩きながらと
門前町で見物しました。子供獅子舞に続いて、成人の
獅子舞が通過、最後に屋台が通過したところで私共は
善光寺を後にしました。御礼参りに突然の祭事が華を
添えてくれました。ありがとうございました。  合掌!

∞∞∞∞∞∞ 本日の名言 ∞∞∞∞∞∞より

人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。
普通と言われる人生を送る人間なんて、
一人としていやしない。
 いたらお目にかかりたいものだ。

リ ン ク

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善 光 寺

善光寺御開帳