新那智山・観音寺
しんなちざん・かんのんじ

平成27年4月20日　天気予報では雨予報だった。コレばかりは
雨を覚悟しなければならない、バスツアーの旅である。

名古屋駅に7：30分集合、約30名の一行でした。新名神をバス
は走り、途中、草津サービスエリアにて先達様の乗車でした。
車内で本日の無事祈願のお勤めがあり、注意事項などの案内
があって、参拝用品売場に寄って今熊野観音寺へ向かった。

京都市内、場所によって道幅が狭い、大型バスは停車スペースが
取れないのでお客を降ろし時間になって迎えにくるケースが多い。

今熊野観音寺前も道路が狭い、先に路上で客を降ろしてくれた。
雨は小降りでしたが傘を指しての写真撮影は出来なかったので次の
機会に撮影してご覧頂く事と致します。印象から秋の紅葉時は見事
だろうと思われるモミジの枝ぶりが沢山観られました。次回を秋に
訪れましょうと強く思いました。　写真お待ちください。

平成27年6月18日写真を撮りに立ち寄りました。自家用車での
参拝！境内脇に駐車場がありました。はじめに、大師像の周りを
廻って四国八十八箇所のお砂踏みしてください、の案内板に
従って「南無大師遍照金剛」を唱えながら廻って来ました。

丁度、団体の参拝者があり先達様が説明中の三重石塔は古く
当山の開建当時の物との説明でした。（ちょっと聞きました！）

参拝は先回済んでいますので合掌、礼拝のみでご無礼しました。

∞∞∞∞∞∞　本日の名言　∞∞∞∞∞∞より

私は生かされている。野の草と同じである。
路傍の小石とも同じである。
生かされているという宿命の中で、
せいいっぱい生きたいと思っている。